目次
政治(日本の政治はこれでいいのか;改革と郵政民営化―根本哲学と展望を欠いた小泉流政治 ほか)
経済(財政学の視点から―郵政事業は公の事業として営まれることが重要;構造改革の視点から―郵政民営化の前に民間・政府の構造改革が必要 ほか)
国際 各国の郵政改革事情(ドイツと日本の違いを見極めて参考にすることが大事;イギリスの郵便制度は経営難で信頼性に危機感 ほか)
社会(公益の視点から―国鉄と郵政事業を同一に考えることの矛盾;マーケティング論から見た郵政事業―国民にとって“幸福な選択”とは)
地方(地方にとって郵便局は暮らしの拠点;21世紀の郵便局は地域のサービス拠点になるべき)