BATIK―絵画のような布を着る

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BATIK―絵画のような布を着る

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  • サイズ A5変判/ページ数 107p/高さ 20X22cm
  • 商品コード 9784901483674
  • NDC分類 753.8
  • Cコード C0072

目次

息をのむほど美しい布と出会う(花を着る;楽園のバティック;ホコカイというエスプリ ほか)
バティックのモチーフ(幸福を呼ぶ鳥;水辺の光景;水の中 ほか)
三つの国を旅した布(三国更紗)
バティックを知る(王宮のバティック(禁制模様)
神の子ガルーダ(禁制模様)
バティックの文様 ほか)

著者等紹介

深川芳子[フカガワヨシコ]
1950年生まれ。1980年、日本の伝統工芸に興味を持ち、工芸の店“ぎゃらりい伊万里”を始める。このころから、着物布等を使った創作服を展開。日本の伝統的生地や模様等を使い、現代に通用する着心地が良く、生活に溶け込む服や小物を多数作りつづけている。絣、藍染、麻やアジアの伝統的素材を使い現代風にアレンジした創作スタイルを基本とし、近年はシルク裂き織りやバティックの生地の生産開発にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Incisor

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日本ではジャワ更紗とよばれるインドネシアバティックが、「着る」というアプローチで紹介されている。アジアの伝統的素材を使って創作服を作る筆者ならではの視点で集められたバティックは優雅で美しく、自分ならどんな風に身に纏おうかなと思いを馳せた。インドネシアを年に数度訪れる筆者の紀行が、バティックをより身近に豊かに感じさせる。バティックの種類、柄の歴史など詳細な説明もうれしく、事典のように手元に置いておきたい。2018/05/27

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