出版社内容情報
「おいしい水」は「体によい水」とは限りません。ミネラル、マグネシウムの量は? カルシウムとマグネシウムのバランスは? 「飽水の時代」の「水生活」を見直す本。
内容説明
“名水”は果たして体によい水か。
目次
第1章 日本の水はおいしすぎる?
第2章 水道水を総点検する
第3章 カルシウムとマグネシウムの良好関係を保つ
第4章 いま見直されるマグネシウムの働き
第5章 ミネラルの知識を身につけよう
第6章 「食生活」と「水生活」を考え直そう
著者等紹介
安井昌之[ヤスイマサユキ]
1941年大阪市生まれ。医学博士。66年和歌山県立医科大学卒業。その後、同大学、京都大学原子炉実験所、アメリカ国立公衆衛生院(NIH)で脳・脊髄、筋肉の難病(筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、ウィルソン病、筋無力症等)や動脈硬化症などの内科疾患領域で、ミネラルに焦点を合わせた研究に没頭する。現在、医療法人安井内科院長。日本マグネシウム学会理事。そのかたわらラジオやテレビに出演したり、国際学会をはじめ各方面で講演をするなど幅広い活動を行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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