内容説明
がんばりすぎて、ストレスも体の不調も内に秘めてしまう―。そんな女性たちが気軽に足を運べるハーブ屋さんみたいな心療内科をつくりたい!心療内科をつくる夢は、実現までにもう少し時間がかかるでしょう。なのでこの本では、ハーブを使って心と体をラクにする著者なりのアイデアをまとめました。
目次
私がハーブに惹かれるわけ
ハーブの力&暮らしの中での使い方
心を癒してくれる太田流ハーブケア
私の暮らしとハーブの関係
心と体にやさしいハーブティー&ハーブカクテル
体を癒してくれる太田流ハーブケア
ハーブできれいに暮らす
著者等紹介
太田光代[オオタミツヨ]
1964年東京都生まれ。雑誌モデルなどを経てタレントに。26歳で爆笑問題の太田光氏と結婚、29歳で芸能プロダクション「タイタン」を設立。その後、ハーブショップ「ウィッチムーン」を起業。現在はハーブをとり入れた心療内科を計画中
山本百合子[ヤマモトユリコ]
北里大学薬学部卒。聖マリアンナ医科大学卒。同大学皮膚科学教室を経て、平成3年より山本記念会理事長を務める。臨床医として、現代医学、漢方、アーユルヴェーダ、ホメオパシー等各々の良さを生かした総合医療の実践を試みている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
11
《私‐図書館》旦那さんのエピソードとハーブについての話は、読みごたえ有り。でも、年上と結婚しても、甘えられるとは、限りません。私の場合、結婚してから、旦那は甘えん坊に豹変しました。2013/05/19
キムラキムコ
3
太田光代の酒とタバコと仕事の日々とハーブレシピの紹介とのギャップ(?)が印象的。ある意味、ハーブを真に求めているのはこういう生活をする人か。他にないテキストかも…。合間に夫・太田光とのエピソードにも笑わされ、エッセイ本として気軽に読めます。 2013/02/25
ふゆき
3
頭にも心にも体にも栄養は必要。2010/02/09
Kumi
2
爆問・太田氏の奥様のお店関係の本。読後感は、半分は、太田光氏ののろけだなあ・・・。それでも不思議と嫌悪感は芽生えず、他もあれば読んでみようかなあとは思ったが、頭のいい人が「わたし馬鹿ですねえ」って言ってるような感じも無きにしも非ず。2008/10/30
海
0
4/5点。「美の養生訓」小雪著 を読んでからハーブに興味が湧いてきた。本書思ったより良かった。ハーブの知識も使用方法もシンプルに書かれていたので、実際に試してみたいという気持ちにさせてくれる。「ラズベリーリーフ…生理痛やPMSなど女性の不調に」。社長になる人ならではのユニークな感性やハーブとは全然関係ない経験談が面白い。いつか経営されている「ウィッチムーン」に行きたい。2020/03/03
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