内容説明
「疫学研究のグランプリ」とニューヨーク・タイムズが絶賛した史上最大規模の「チャイナ・プロジェクト」(栄養調査研究)は、すでに生活習慣病の元凶をはっきりと暴き出していた。「栄養学のアインシュタイン」と称される世界的権威が、史上空前の疫学大調査をもとに下した衝撃の結論とは。
目次
第1部 「動物タンパク神話」の崩壊(私たちの体は、病気になるように作られているわけではない;「タンパク質神話」の真実;ガンの進行は止められる;史上最大の疫学調査「チャイナ・プロジェクト」の全貌)
著者等紹介
キャンベル,T.コリン[キャンベル,T.コリン][Campbell,T.Colin]
コーネル大学栄養生化学部名誉教授。40年余りにわたり、栄養学研究の第一線で活躍、「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威
キャンベル,トーマス・M.[キャンベル,トーマスM.][Campbell,2,Thomas M.]
ニューヨーク州イサカ出身。1999年コーネル大学を卒業後、著術家・俳優として活躍し、ロンドン、シカゴほかミシシッピ州以東のほとんどの州で舞台に登場。現在はニューヨーク州バッファロー大学医学部在籍中
松田麻美子[マツダマミコ]
自然健康・治癒学博士(Ph.D.in Natural Health&Healing)。日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長。1978年、米国ウェスリヤン大学卒。1992年、「アメリカ健康科学カレッジ」で栄養科学の最高学位を取得。2006年、米国ナチュラル・ヘルス大学卒。栄養科学、自然健康・治癒学を修め、ヒューストン・ナチュラル・ヘルス協会/ヒューストン・ナチュラル・ハイジーン・ネットワークを主宰。日本におけるナチュラル・ハイジーン(自然健康法に基づく究極の健康栄養学)のパイオニアとして活躍。米国ヒューストンに在住。日米間を往復し、「健康な体づくり」のための研究と指導に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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