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目次
第1章 人間の能力には限界がある
第2章 「人間力」養成のための知育と徳育
第3章 愚裂なマスコミが民族の劣化を招く
第4章 リーダーの「人間力」とその姿勢を問う
第5章 リーダーの部下への教育と接し方
第6章 読書は「人間力」の特効薬だ
第7章 教養としての日本の伝統文化を知ろう
第8章 教養としての隣国文化を理解せよ
第9章 「人間力」を磨くサラリーマンの生き方
第10章 ユーモアは最高の教養である
第11章 “従業員は家族で宝物”―目指すべき日本企業の理想像
著者等紹介
佐伯弘文[サエキヒロフミ]
1939年兵庫県生まれ。62年東京外国語大学英米科卒業。同年、日本ガイシ株式会社入社。64年株式会社神戸製鋼所入社。93年同社取締役。96年常務取締役。99年専務取締役。同年より機械カンパニー執行社長を兼任。2000年神鋼電機株式会社社長に就任。神戸製鋼所時代にも複数の事業部を立て直した手腕をもって短期間に神鋼電機(現・シンフォニアテクノロジー)を再生。07年6月より会長に就任。09年6月より相談役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Humbaba
0
長く続いてきた方法というのは、例え完全なものではないとしてもその中にメリットが有る。ただし、そのメリットが自分たちにもそのあっま適用できるかは検証が必要である。社会の文化が異なれば、ある方法をそのまま輸入したとしてもうまく動かない。それは慣れているとかいないとかの問題ではなく、考え方の根本が違っているという可能性もある。2014/07/19
nizimasu
0
人間学とリーダーシップを同一的にみるというのは日本のビジネス書によくみられるが、その手の本の中でも人間の器とリーダーシップの統合に成功している本だと思う。2011/08/27