ハワイアン・スラック・キー・ギターをゆるーく弾こう!

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  • サイズ A4判/ページ数 188p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784901285117
  • NDC分類 763.55
  • Cコード C0073

目次

スラック・キー・ギターとは
スラック・キー・ギターの名手たち(ギャビー・パヒヌイ;レイ・カーネ;レイランド・“アッタ”・アイザックス ほか)
スラック・キー・ギターのチューニング
タロ・パッチ・チューニングで取りあえず弾いてみよう!(「マヌエラ・ボーイ」;「ヘエイア」;「フラ・オ・マキー」 ほか)
スラック・キー・ギターの巨匠たちのスタイルと楽曲を楽しもう!(ギャビー・パヒヌイ・スタイルで「ヒイラヴェ」を;アッタ・アイザックス・スタイルで「ハウ・ドゥ・ヤ・ドゥ」を;レイ・カーネ・スタイルで「プナヘレ」を ほか)

著者等紹介

山内雄喜[ヤマウチユウキ]
1948年、東京生まれ。中学でスティール・ギターを始める。明治大学に在学中には、同校のハワイアン・クラブでスティール・ギターを弾く。ハワイアンの中でも、とくにスラック・キー・ギターの素朴な味わいに惹かれ、この奏法に独学で挑戦。大学卒業後、ハワイに渡り、レイ・カーネに師事する。レイ・カーネとはもちろんのこと、ギャビー・パヒヌイやサニー・チリングワースとの共演も行った。帰国後の1975年にパイナップル・シュガーを結成。1977年、日本人として初めて、ハワイの放送局であるラジオKCCNのプログラム“Honolulu Skylark”に出演し、演奏する。1978年には『パイナップル・シュガー・ハワイアン・バンドVol.1』をリリースし、本格的なスラック・キー・スタイルを紹介した。また同年、本邦初のスラック・キー・ギターの教則本『ギター変則チューニング奏法』を出版。1979年にポリドールよりLP『Island Folk Best 14~レイ・ナニ/ハワイアン・カウボーイ』をリリース。1996年には師匠であるレイ・カーネとともに、東京でステージに立った。また、レイ・カーネとの共演のCDもリリース。真のアロハ・スピリットを追求するとともに、ハワイ文化を幅広く紹介するために、演奏活動や執筆活動を続けている。ハワイ音楽に関する貴重な音源や書籍の世界的なコレクターのひとりでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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