内容説明
本書から学んでいただきたいのは、あなた自身が考える成功への道だ。“幸せなお金持ち”の法則は、職場でも、家庭でも、どんな場所でも応用が利く。だまされたと思ってお試しあれ。労働時間を減らし、人生をもっと楽しむことによって、独創力や洞察力が豊かになり、仕事の生産性が向上し、毎日が楽しくなり、より多くの富と幸せがあなたのものになる。
目次
第1章 成功したいなら、だらだら働かずに頭を使おう
第2章 本当の自分を見つける
第3章 独創力が富を生む
第4章 金の本質を理解すれば、あくせく働く生活とさよならできる
第5章 時間は金で買えない
第6章 成功の喜びは、そこに至るまでの過程にある
著者等紹介
ゼリンスキー,アーニー・J.[ゼリンスキー,アーニーJ.][Zelinski,Ernie J.]
コンサルタント、講演家。12カ国語で翻訳された国際的ベストセラーである『働かないことのススメ』(講談社)の著者として知られる。ビジネスとレジャーに創造力を活用する方法についての講演、執筆活動を続けている
前田曜[マエダヨウ]
東京生まれ。翻訳家。英米文学・ミステリーの他、映画・ダンス関係の翻訳を専門とする
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蓮華
20
本当の幸せはがむしゃらに働くことではない、大金持ちになることではないと言うことを伝えたいのかも知れないけど、上手く理解できず共感できない・・・ 序章に法則だけ読んでも要点を把握することができると書いてあったが、これ法則なの?と疑問に思うものも・・ よさがわからなかった。2018/06/16
Humbaba
10
幸せになるために大切なことは,好きなことをやるということである.そのためには,今まで大切にしてきた常識を捨てることが必要になるだろう.しかし,常識に縛られて幸せになれないよりは,常識を脱ぎ捨てて幸福になった方が良い人生だったといえるだろう.2013/03/22
そらパパ
2
あんまり参考になりませんでした2020/06/14
キテレツ
1
著者は一日に4、5時間の労働で幸せに生活できているそうです。その代わり、「その4、5時間はしっかり集中すること」が大切だと言います。当たり前といえば当たり前なのですが、自分が集中できる時間を考慮して1日のタイムスケジュールを決めることって大切ですよね!僕もさっそく、毎日の時間の使い方を管理して、決めた時間はしっかり集中して取り組むことにしました。もう一つ参考になったのは、これもごく当たり前のことなのですが、「達成可能な目標を立てること」です。この本を参考に、少しだけ自分の生活を変えてみようと思いました。2014/07/28
Yoshi
1
4.52010/10/24