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ブリンカー馬研究

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901226912
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

3連単1000万馬券奪取に向けて、身の毛もよだつ史上最強の穴馬データベース初公開! 突如の大駆けを見せる「一変」ブリンカ馬ーの傾向と対策を徹底伝授!

第1章 なぜブンリカーか?
競馬ファンの道/ビギナーズラックの時代/競馬の“常識”とは?/予想の“錯覚”から抜け出す方法/36通りの可能性/勝率の検証/線引きにダマされるな/勝利へのパスポート
第2章 好走のメカニズム
ブランドセプターの一変/JRAが暗示するもの/矯正馬具の考察/ローゼンカバリーの検証/ブルーイレヴンの検証/厩舎の考察/アベレージの検証/ブリンカー馬「総合」の検証 
第3章 ブンリカー馬VS非ブリンカー馬
ブリンカー馬2頭の検証/「ファーストタイム」の考察/回収値の検証/出走数の検証/フロックの考察/クラスの検証/前走着順の検証
第4章 検証 ブリンカー馬、好走の条件
グラスエイコウオーの検証/展開の検証/トウキュウドリームの検証/その気にさせる「FTB馬」とは?/気性の考察/背景の考察/遠征馬の考察/関東馬・関西馬の検証/出走間隔の検証/馬体重の検証/乗り替わりの検証/減量騎手の検証/レディフェザーの検証/コース替わりの検証
第5章 検証 脱ブリンカー馬、好走の条件
2分の1の確率/アローキャリーの検証/巻き返しの検証/脚質の検証/馬齢の検証/障害レースの検証/3つのFBO馬/

私は、競馬と出会ってからおよそ10年以上も、ブリンカー馬の研究を重ねてきた。いや、研究というのは語弊がある。正直に言えば、ただブリンカー馬の追っかけをしてきたにすぎない。「B」という表記を見つければ、それまでの成績や他の予想アイテムなど一切お構いなしで、徹底的に馬券を購入してきたのだ。ご想像の通り、この期間、決して懐が潤っていたとは言い難い。はっきり言って、これまで、いくら研究費(?)を費やしたか、もはや知る由もない。……いまとなっては完全に酸いも甘いも知り尽くした、世界一(?)の「ブリンカーマニア」であると自負している。本書は、そんな私の研究の結集である。基本的な解説もふくめ、さまざまな角度から検証を行った。「B」を完全に網羅した業界初の「ブリンカー本」だと言ってもいいだろう。……ブリンカー馬の突如の大駆けによって、100万馬券、いや1000万馬券は近日中に誕生するはずだ。これまでのウン百万円の研究費(?)は、ウン千万円の祝儀(?)となって返ってくるのである。

当初「ブリンカー」が馬券に結びつくかどうか、半信半疑の面は大いにありましたが、この本を読んでみると、「なるほど」とうなずく点が多く、目から鱗が落ちるばかりでした。私も著者の佐藤さんの影響を受けて、「ブリンカーマニア」の仲間入りをして、3連単で超大穴馬券を取りたいと燃えているところです。

内容説明

謎は走る!一世一代の「穴馬発見法」、開発!今が旬の「ブリンカー馬」とは?身の毛もよだつ、史上最強の「穴馬」データベース、世界初公開。

目次

第1章 なぜブリンカーか?(競馬ファンの道;ビギナーズラックの時代 ほか)
第2章 好走のメカニズム(ブランドセプターの一変;JRAが暗示するもの ほか)
第3章 ブリンカー馬VS非ブリンカー馬(ブリンカー馬2頭の検証;「ファーストタイム」の考察 ほか)
第4章 検証ブリンカー馬、好走の条件(グラスエイコウオーの検証;展開の検証 ほか)
第5章 検証 脱ブリンカー馬、好走の条件(2分の1の確率;アローキャリーの検証 ほか)

著者等紹介

佐藤達弥[サトウタツヤ]
1975年東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリー。現在、Gデザイン界のスイープトウショウこと石井理恵との協力タッグで、『ゴールデンシスター』主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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