内容説明
あなたの子どもの仕事力スイッチをオンに。閉じた脳から、開いた脳へ、就活コーチが徹底指導。親子で学ぶ仕事選び成功法。
目次
第1部 わが子をニートにさせない(今、なぜニートが激増しているのか;ニートをつくり出しているのは親と教育;ニートにしないための会社選び―親はどう関与したらいいのか;就職活動、こうすればつまずかない)
第2部 就職を成功に導く「就活コーチ」(就職を成功に導くための実践論;ドキュメント・就活セミナー 販売ゲームで学生が「開いた」状態になるまで)
エピローグ 誰もが幸せに働ける社会をつくらなければならない
著者等紹介
藤原直哉[フジワラナオヤ]
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。住友電気工業株式会社入社後、経済企画庁経済研究所に出向し、国内外の短期経済予測および計量経済分析の信頼性向上のための研究に従事。1987年、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社入社。その後独立し、経済アナリストとして活躍。現在シンクタンク藤原事務所所長を務めるかたわら、東海大学政治経済学部助教授、特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム理事、ワシントン大学経済大学院キー・パートナーなど兼務し、多忙な日々を送っている
大谷賢司[オオタニケンジ]
1966年、東京都生まれ。1989年会計事務所に就職するも会計に向かない性格に悩む。以後、人事、それも人材教育の指導者になるべく志を立てる。1993年、経営コンサルタントの加藤春夫氏に師事し、1999年までマネジメントを中心に経営について学ぶ。1995年、会計事務所を退職。師から日本一の会社で勉強するよう指南され、東京ディズニーリゾート、日本マクドナルド、ヤマト運輸、セブン‐イレブン・ジャパンといった大手企業でアルバイトを重ね、会社のありようを実地に学ぶ。1997年、この経験を踏まえてホームセンターに就職し、人事課採用担当になる。その後、2005年までさまざまな職種で経験を積むためさらに転職を5回繰り返し、現在、就職・転職コーチとして講演、指導に活躍中。なお、さらにコーチング力を高めるべく、藤原直哉氏に師事しながらリーダーシップ論を学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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