内容説明
２００３年破産寸前だった外食の巨人・日本マクドナルドが、急速に業績を回復させた。新メニューの投入、店舗リニューアル、２４時間営業店舗拡大などの新機軸もさることながら、実は、マクドナルドの歴史上初めて国境を越え１００カ国以上で展開された最大規模のグローバル戦略があった。それが、「ｉ’ｍ ｌｏｖｉｎ’ｉｔ」宣言だった。
目次
第１章 マクドナルドのサービスの本質
第２章 まごころを伝えるホスピタリティの基本
第３章 迅速で正確なサービス・プロセス
第４章 おもてなしの最高責任者“スター”
第５章 店舗のホスピタリティ・サービスをレベルアップする仕掛け人
第６章 全店のカスタマー・サービスをバックアップするシステムサポーター（本部編）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Monochrome
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10年以上前に同じ著者が書いている内容とさほど変わりない気がする…。MFY導入以前にSWマネージャーをしてましたが、目新しいマックの姿勢はFACESくらいだった。2009/04/26
上空弘育（ひろじー）
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最初はマックのシステムの凄さに興味を持って読んでいたけれど、だんだんただのマニュアルのような気がしてきた。 内容そのものはいいと思うので、もっと「お客様目線」で書いて欲しかったと思います。2018/06/05
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