内容説明
副交感神経の治療法を世界で初めて完成させた自律神経治療の世界的権威東京脳神経センター理事長・松井孝嘉博士に密着取材。
目次
第1章 雅子様は「精神病」ではないのに「精神科医」が主治医だから治らない(雅子様は自律神経性新型ウツの典型;雅子様は間違った治療を受けている ほか)
第2章 雅子様が自律神経性新型ウツのこれだけの証拠(今の精神科、心療内科のウツ診療は間違っている;雅子様がCNMSの「自律神経性新型ウツ」である10の証拠 ほか)
第3章 雅子様が従来の精神病でないこれだけの証拠(ドクターは原因の分からない病気は診たくない;世界初の自律神経失調の治療を発見「首の筋肉」が原因の病気は医学の盲点だった ほか)
第4章 自殺志向者を救う自律神経性新型ウツの治療法(治療法がなかった病気の原因は、首の筋肉の異常だった!;頸性神経筋症候群(CNMS)の命名は故・佐野圭司東大名誉教授 ほか)
著者等紹介
梨元勝[ナシモトマサル]
昭和19年12月1日、東京・中野生まれ。埼玉県立浦和西高校から法政大学社会学部を卒業。昭和43年講談社『ヤングレディ』の芸能記者として活躍。『アフタヌーンショー』(テレビ朝日)で芸能レポーターブームを確立。芸能レポーターの草分け的存在。平成22年8月21日、肺がんのため逝去。65歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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