内容説明
腰痛、肩こり、パソコンによる疲れ、夜泣き、おねしょ、アトピー…、お母さんの「手のひらパワー」で自分自身と子どもたちを守りましょう。
目次
1 「気功」ってなんだろう(気ってなーに?;体と心の宝物 ほか)
2 「気功」をはじめる前に(心と体の準備;練功(練習)の時には必ず守りましょう ほか)
3 子どもを元気にする気功(「気功」で気持ちをつなげよう;胃腸が弱い子には ほか)
4 お母さんが元気になる気功(いつまでも若く美しいお母さんでいるために;放松功 ほか)
著者等紹介
中谷宥惠[ナカタニユウケイ]
気功調整師、天台宗尼僧、世界医学気功学会会員。1982年から1999年までの17年間、北京で中国医学・道教思想を学ぶ。比叡山行院に入り、道教21間の行をはじめ密教を会得。上海気功学術学会に出席、北京人体科学において「連華功」を発表し、その後もオリジナル気功法として「鳳王功」を発表。経絡人形を使った気功で病気を整える方法を伝授される。日本気功協会、朝日カルチャーセンター、株式会社資生堂、横河電機株式会社、スポーツクラブ・エグザス、社会教育センター市民講座、豪華客船「飛鳥」日本一周クルーズなど、多様な場で講師を務める。『週刊ポスト』の「頼れる気功師三十人」に選ばれたほか、他国にも気功を広めた功績を評価され、産経新聞・長野テレビなど、各種メディアで紹介。現在は「気の調整室」を中心とし、公演会などで積極的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。