ナレーターなのに失語症になっちゃった

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900851740
  • NDC分類 916
  • Cコード C0037

内容説明

脳梗塞の前触れ、発症。家族の支えと未来を信じる姿勢でふたたび前を向く。復帰までを綴った感動の記録!

目次

1 体からの思いがけないSOS
2 ナレーターなのに言葉が出てこない!?
3 先生、私、失語症なんですか?
4 もう仕事のことは考えない!
5 失くした言葉は取り戻せる?
6 ナレーター復帰に向けて

著者等紹介

沼尾ひろ子[ヌマオヒロコ]
1964年3月29日生。栃木県出身。民放アナウンサーを経てフリーに。TBS「ブロードキャスター」「ひるおび!」等多数出演。2006年脳梗塞により失語症となったが懸命のリハビリの末復帰。2008年脳梗塞患者と家族のための自立支援の会を発足し、朗読会や講演等を通じて失語症者の社会復帰を後押しするとともに、東京大学大学院医学系研究科で医療コミュニケーション学研究に携わり自身の患者体験とアナウンススキルによる教育プログラムに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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脳梗塞や失語症が文字から受けるイメージで、何となく症状をわかっていたが、勉強になった。また、実際に失語症になった人の絶望感や恐怖、苦しみが痛いほど伝わってきて知識面だけではなく、気持ちの面でも成長できたと思う2014/09/03

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