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目次
抱っこ法とは(阿部秀雄)(どの子どもにも役立つ;子どもは本来の姿を見失うことがある ほか)
出会えてよかった(石塚美希子)(妹が生まれてから;不安を抱えて ほか)
ひとつひとつを乗り越えて(小林夕香)(抱っこ法に出会うまで;藁をもつかむ思いで ほか)
心のケアの一例(高橋秀敏)(お母さんの気がかり;一年半を過ぎて ほか)
自己表現の不自由を乗り越えるケア(阿部秀雄)(自閉症という不自由とは;認知することの難しさ ほか)
著者等紹介
阿部秀雄[アベヒデオ]
昭和12年生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。現在、日本抱っこ法協会名誉会長。癒しの子育てネットワーク代表。東京都在住
石塚美希子[イシズカミキコ]
某県立の児童相談所で、多くの子どもの発達相談に関わっていた経歴を持つ。現在は小学二年生の息子と六歳の娘を相手に、毎日子育てに奮闘中。埼玉県在住
小林夕香[コバヤシユカ]
癒しの子育てネットワーク信州代表。自閉症の長男との関係に悩み、抱っこ法の指導を受ける。その一方、自らもホルダー(抱き手)として、子育て、親育ち論を伝える活動をしている。長野県在住
高橋秀敏[タカハシヒデトシ]
大阪おもちゃライブラリー代表。親子通所の療育グループで自閉症の子どもたちへの対応に悩んでいるときに抱っこ法に出会う。個別指導として、抱っこ法に25年前から取り組んでいる。また、一般の子育て相談でも積極的に抱っこ法を指導している。大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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