この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ―12歳の僕が知っている自閉の世界

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この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ―12歳の僕が知っている自閉の世界

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  • サイズ A5判/ページ数 129p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900851320
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0037

出版社内容情報

 この本は、2004年9月に出版された絵本「自閉というぼくの世界」の2作目にあたります。
 自閉という障がいのために困っていることや悩みなどを千葉県君津市に住む養護学校中学1年(当時)の東田直樹が、自分の体験を元に書き上げました。
 今回の本は、自閉という障がいを持つ著者が一般の人に向けて書いたばかりでなく、同じ障がいを持つ仲間たちへのメッセージでもあります。

 本文では・飛び跳ねる理由・急に動き回ること・筆談とコミュニケーション・僕らのしてほしいこと・僕のこれまで等々、障がいを持つ本人でなければ分からないようなことについても書いています。
 後半は、母親が子育ての記録や、障がいを持つ子どもの親としての思いを書いています。

 本人のパソコンでの執筆風景や、本人が自閉という障がいがよく分かるような映像を収録したDVDも付属しています。※1
 この本は、自閉児が自分の障がいのことを書いた文章であり、国内でも数少ない本です。


※1 DVD再生機能付き家庭用ゲーム機、及び、一部のDVDレコーダー(HDDレコーダー)では再生出来ない場合がございます。

目次

第1章 僕はこう思う
第2章 おもしろいでしょ
第3章 僕のやり方
第4章 楽しみとは
第5章 僕のこれまで
第6章 直樹との12年(東田美紀)
第7章 筆談について(東田美紀)

著者等紹介

東田直樹[ヒガシダナオキ]
千葉県君津市在住。1992年8月12日生。1998年、児童相談所にて「自閉傾向」と診断を受ける。2000年「川で知った大切なこと」資源やエネルギーを大切にする物語・ポスター・作文コンクール小学生の部優秀賞、「お母さんといっしょに」母をたたえる作文千葉県知事賞、「いなかのいいところ」私が憧れる田舎暮らし審査員特別賞。2001年「見つめても瞳の奥は僕の顔。いつもそうなのお母さん。」はこだて冬フェスティバル・バレンタインのメッセージ入選、「しぜんの中でくらしたい」21世紀みらい体験博「未来のゆめ」小学生低学年の部大賞、「ぼくたちの青い星」「宇宙の日」作文絵画コンテスト作文の部・小学生部門千葉市立郷土博物館最優秀賞、「お母さんおかえりなさい」おかえり大賞入選。2002年「宇宙へ」おはなしエンジェル・子ども創作コンクール優秀賞、「ぼくのこと」第38回全国児童才能開発コンテスト作文部門佳作賞。2004年「白い小鳥」第4回グリム童話賞中学生以下の部大賞、「僕の場所」「家族のきずな」エッセイ入選、「さとるのあさがお」第22回ほのぼの童話館ユニーク賞、「海とへび君」ざぶん賞2004ざぶん文化賞、「夏の終わりに」おはなしエンジェル子ども創作コンクール小学生高学年・中学生の部最優秀賞。2005年「この世で一番美しい音」第5回グリム童話賞中学生以下の部大賞

東田美紀[ヒガシダミキ]
1962年生。1980年3月高校卒業。1983年3月国立病院看護専門学校卒業。1983年4月総合病院正看護婦として勤務。1988年3月結婚を機に退職。1992年8月直樹出産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

68
コミュニケーションが難しい自閉症の少年が筆談から自分の心の内を表現する術を知り、自閉症の障害の困難さ、でも心の中は豊かであることなどを知ることが出来る。小さい頃の写真が本当にかわいくて障害があるなどとは全く思えないのだが、「言葉は音として耳に入ってきても意味のあるものとして理解できない」「目を見て話を聞くと見たもので頭がいっぱいになり話が聞けない」など、自閉症の症状を自ら語ることが出来るのは貴重。丁寧な筆跡で美しい言葉が述べられているので知能はかなり高いと思われる。2015/03/27

たぬぽよりん

5
自閉症の当時12歳の著者が、これほど深く考えて文章として表現していることにすごいと思った。著者の他の本も読みたくなった。2014/11/27

ベラ

4
DVD観ました!本を読むだけでは単なる(という表現も変ですが)言語表現力・思考力の素晴らしい12歳かもしれないというイメージもあったのですが、DVD観ると感受性と身体表現のギャップが大きくて、これはまわりも理解してくれないだろうと思った。この社会では身体に閉じ込められているようなものだ。パソコンで言葉で表現することで自由になれる喜びが伝わってきた。2017/12/11

ベラ

4
抱っこ法と筆談によって表現が開かれていって、他の人より感じすぎるためか、まわりの刺激ですぐに自分の感覚がストップしてしまうその時、何が起こっているのか、どうしてほしいのか、どうなりたいのか自分の感覚にぴったりの言葉を集めてならべているのがすごい。伝わってくる。私の中にもある、自閉的な部分が共鳴して涙が出ました。直樹さんが筆談をはじめてした日、先生とお母さんが泣いてしまったその場面に一緒にいたような喜びがありました。DVDを見たらまたレビューします。他の本も読みたい。2017/11/14

Hiromi Okamoto

4
自閉症であることを本人も家族も受け入れることがホントはとても難しいと思いました 何故僕は何故息子は自閉症なのかと考えることも会ったでしょう この本は受け入れた上で前に進むノウハウ本とでもいえると思います2014/05/05

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