サバンナの休日

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784900779969
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

旅をしよう。大自然のエネルギーを全身に浴びよう。そして、できれば心の服を脱ぎ捨てて、逞しいライオンのルールで生きてみてはいかが。主人公は女子アナ、舞台はTV局とアフリカ、テーマは「勝ち組の女」。この物語、斬新な旅行のガイドブックとなるのか。それとも、斬新な人生のガイドブックとなるのか。

著者等紹介

右上左七[ウジョウサイチ]
1959年生まれ。京都大学卒。大学卒業後、テレビ業界に長く籍を置く。最近では女子大生を女子アナにするなどの人材育成に力を注いでいる。『サバンナの休日』が処女作となる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナウラガー_2012

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ゾウは一日に300kgの草を食べなければならない(起きている間はずっと食べ続けなければならない)/アリは栄養満点だから食べる人もいる。「ギ酸」は抗ガン作用もあるらしい/直径360km(東京-京都間)もあるヴィクトリア湖2016/01/10

ナウラガー_2012

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ジャンケンができるくらいの視力)/ケニアの国立公園内では地面に降りたりはできない。マサイマラ保護区の管理形態はマサイのルールで運用されているので各ホテルはマサイ族出身のドライバーを雇っている/ワニよりカバが凶暴。カバが怒るとワニなんか簡単に喰いちぎっちゃう。カバは走るとすごく速い/バイオスフィア:超小型の地球のように熱帯雨林、海、湿地帯、サバンナなどの環境を世界各地から持ち込んだ動植物で再現しているコンパクトなカプセル。NASAが宇宙空間で人間が長期に渡って生存するために研究している2016/01/10

ナウラガー_2012

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できていて投げる事で武器にもなるそう。日本人経営(エコ雑誌「ソトコト」の小黒一三氏が作ったロッジ)で1992年にでき、小説「アフリカの王(伊集院静)」の舞台となったホテル(女優・篠ヒロコとの結婚式もここで行われた)。23号棟はVIP棟でユーミンや中田英寿、坂本龍一らが訪れると必ずここに泊まる/葉巻:昔は王様が葉巻を吸う人を雇って吸わせその香りを楽しむだけだった時代もある/セクレタリバード(ヘビ食いワシ)が食べるヘビはコブラだったりする/マサイ族の視力は5.0~9.0(1km先にいる人と2016/01/10

ナウラガー_2012

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日本全体で使われる車両保険の40%はフェラーリ、ロールス、ランボルギーニのたった3車種で使われているので道で見かけても絶対に近寄らない事。外資系の損保の中にはこの3車種を扱わない会社もある/タイの免税店ではワインがリーズナブルな値段で置かれているのでおすすめ/キチュワテンボ空港:「キチュワ=頭」「テンボ=ゾウ」/ムパタ・クラブ→1600m、エドワード鈴木が設計した建物で23棟のコテージとプール、バーとレストランからなっており、拳骨のような瘤の付いた鍵はオリーブの木で

しろうさぎ

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自分を新しくしたい人にはお勧め2008/03/01

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