• ポイントキャンペーン

現役社長が書いた 決算書の見方・活かし方―自社格付ができる社長だけが生き残る!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900699663
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、自社の「収益性」「生産性」「資金性」「安定性」「健全性」「成長性」はどうか。自社の経営体力はどうか。「攻める力」「守る力」はどうか。今、どんな課題があるか。どのような努力をすればよいか。という事を決算書から判断する方法を紹介しています。

目次

第1章 決算書は会社のすべてを物語る
第2章 社長に自社診断・自社格付をやってもらいたい
第3章 社長は、決算書でとにかくこの数字をつかんでおこう
第4章 数字を数値に変えると、会社のすべてが見えてくる
第5章 今度は「攻め」と「守り」の視点から会社の位置を知る
第6章 重点課題を直視し、克服する
第7章 経営者はマネージメント・パワーを持とう

著者等紹介

浅沼邦夫[アサヌマクニオ]
昭和10年足利市生まれ。35年に弱冠24歳で税務会計事務所を創業し、ゼロからスタート。幾多の苦難を乗り越え、現在、自ら創業した浅沼経営センター(会計業務全般)を中心とし、アサヌマ創研(経営コンサルタント)、AG・メディカル・マネジメント(医業コンサルタント)、アサヌマビジネスサポート(社会保険・労務・人事)、プロス(コンピュータソフトウェアの開発・制作)、エイ・エム・シー・ロア(洋菓子の製造・販売)、大生建物(宅地・建物販売)7社のグループAGの代表である。決算書は“会社ドック”である。決算書の数字を分析すると決算診断となり、今の課題と未来の方向性がわかる。浅沼経営センターは毎年、千数百社の経営診断を実施し、社長を元気づけ、判断、勇気、行動の実践を示している。多くの社長から“目からウロコが落ちた”と言われ、地域経済活性化にも影響を与えている。また、この診断システムは自らが主宰する“会計事務所を良くする四季の会”を通して、全国、有数の税理士、公認会計士に提供され、活用されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品