おとなのADHD―社会でじょうずに生きていくために

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784900550964
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0047

内容説明

おとなのADHDの人の「毎日の生活に具体的にどう対処すべきか」、「家族、職場、関係機関との折り合い」、「生活を補完するための必須アイテム」について非常に細かく親切に記述。さらに「女性の生活とADHD」についても簡潔でわかりやすく解説。

目次

第1部 問題を明確にする(ADHDとは;ADHDの原因;ADHDの診断;鑑別診断と共存症)
第2部 問題を解決する(「どこから手をつけたらよいのでしょう?」;薬物療法;成人のADHDに対するその他の治療法;ADHDと取り組む―毎日の問題に対処する戦略;ADHDの人の適応を助ける機器)
第3部 その他の問題(女性とADHDの問題;ADHDと家族;ADHDと職場、学校)

著者等紹介

サダース,デービッド・B.[Sudderth,David B.]
フロリダ州のネープルズ神経学センター所長。同じくネープルズにあるガルフコースト脊椎学会の設立者のひとり

カンデル,ジョセフ[Kandel,Joseph]
ネープルズ神経学センターの設立者のひとりで、現在メディカルディレクター。さまざまな医学雑誌に数多くの記事を発表している。また、痛みに対する治療と脊椎障害についての講演では定評がある

田中康雄[タナカヤスオ]
1958年栃木県に生まれ育つ。83年に独協医科大学医学部を卒業後、旭川医科大学精神神経科教室に入局。医局助手、外来医長を経て、92年より北海道立緑ケ丘病院医長となり、96年より同病院児童部門担当となる。児童・思春期・青年期の地域臨床精神医学を専門分野にすべく、現在、病院業務に加えて、日本児童青年精神医学会評議員、子どもの虐待を考える会相談役、北海道子どもの虐待防止協会副代表兼十勝支部代表、十勝ADHA&LD懇話会代表として、他職種の仲間たちといっしょに奔走している。今もっともほしいのは、家族との時間である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るるはな

4
片付けられない女たちや、へんてこな贈り物と同時期に読んだ本。2016/10/13

Kerberos

0
自分だけ試験の時間を長くしてもらうために教授に頼んでみましょう←ありえない。外国では認められた事例があるからって日本でそれはないでしょ2015/06/24

nekotama0915

0
39

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