出版社内容情報
なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、車いすの「スイスイ」と、足の骨の「ホネッチ」が案内役になって、車いすのしくみや使い方、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
内容説明
もし、足のほねがおれたらどうするの?そんなときは、からだとはたらくどうぐのでばん!車いすってどんなしくみ?どうやってつかうの?どんなことに気をつけるの?車いすのスイスイと、ほねのホネッチといっしょに見てみよう!
目次
わたしたちのほね
車いすってなに?
車いすをつかうのはどんなとき?
車いすって、どうやってはたらくの?
びょういんではなにをするの?
さあ、車いすのでばん!
おぼえておこう
ケガがなおったら
日本語版解説
著者等紹介
ブランドル,ハリエット[ブランドル,ハリエット] [Brundle,Harriet]
子どもの本の著者。科学、医学、食べ物など、さまざまなテーマでノンフィクションの本を書いている
中野泰志[ナカノヤスシ]
慶應義塾大学経済学部教授。専門は「実験心理学」「障害児(者)心理学」「特別支援教育」
桂律也[カツラリツヤ]
日本リハビリテーション工学協会理事、リハビリテーション科専門医。社会医療法人社団三草会クラーク病院にてリハビリテーションセンター長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
ヒラP@ehon.gohon
遠い日
ちい
さくら@絵本記録