出版社内容情報
便利で使いやすいと好評の大好評の日帰り温泉ガイドが、新たに9施設のニューフェイスを加えて大改訂。カバーや本文のデザインを一新、巻頭特集では新しい日帰り温泉を紹介しています。人気の秘密は、豊富で正確なデータにあり! 全施設のお風呂写真、無料休憩室の利用方法、さらに宿泊施設のお泊り情報など、温泉巡りに欠かせないあらゆるデータを網羅。気になる公共温泉から穴場の温泉旅館まで、道央日帰り圏内の温泉施設216カ所を徹底現地取材した、データ充実これぞ決定版!
目次 ◇ 巻頭特集・ニューフェイスを一挙紹介
この本の使い方
目次
目的別目次(露天風呂のある温泉施設)
石狩・月形・岩見沢エリア
長沼・千歳・鵡川エリア
夕張・芦別・滝川エリア
白老・登別・伊達エリア
洞爺・壮瞥・大滝エリア
ニセコ・岩内・島牧エリア
小樽・積丹・京極エリア
札幌市内エリア
温泉施設総索引
目的別索引
1.公共の温泉
2.源泉度の高い温泉施設
3.日帰り専用の温泉施設
●コラム
①知って便利な温泉の基礎知識
②主要な泉質とその特徴・効能など
③温泉の効果的な入浴方法と飲泉の知識
④パークゴルフ場隣接の温泉
⑤美味しい天然水が汲める名水スポット
⑥一度は泊りたい「高島旅館岩内温泉館」
札幌を中心とする、道央圏の日帰り入浴可能な温泉施設を徹底取材。日帰り入浴専用施設はもちろん、日帰り入浴できる宿泊施設も掲載。宿泊料金などお泊り情報も掲載し、宿泊ガイドとしても利用できます。もうひとつの特徴は、すべての施設についてお風呂の写真を掲載していること。内風呂しかない温泉宿でも、必ず浴室の写真が入っています。また、源泉度の高い施設は、必ずそのことを取り上げて強調。お湯の質にこだわる温泉ファンにも満足していただける内容です。
「札幌から日帰りで行ける温泉を、全施設お風呂の写真入で紹介する」というシンプルなコンセプトを元に制作はスタート。結局、3年がかりで刊行に漕ぎ着けました。無料休憩室の有無、シャンプー・石けんの有無など、利用に際して気になる情報をしっかり網羅したこともあって、読者層は20代の女性から高齢者までと幅広く、レジャーとして温泉が定着していることを実感させられました。今回の改訂では、装幀から本文レイアウトまでを刷新し、掲載温泉数もさらにアップしています。
内容説明
名湯・秘湯はもちろん、公共温泉から穴場の温泉宿まで、札幌から日帰り可能な場所にある温泉施設216カ所を掲載。1カ所1カ所、時間をかけて綿密に取材、全施設の露天風呂や内風呂など、お風呂の写真を最低1点必ず収録。1ページ扱いの日帰り施設では関連施設や立ち寄りスポット、宿泊施設なら客室または料理なども含め、計4~5点の写真を駆使して詳しく解説。露天風呂の有無や宿泊の可否などが見てすぐ分かるイラストマーク付きの、必携温泉ガイド。
目次
石狩・月形・岩見沢エリア
長沼・千歳・鵡川エリア
夕張・芦別・滝川エリア
白老・登別・伊達エリア
洞爺・壮瞥・大滝エリア
ニセコ・岩内・島牧エリア
小樽・積丹・京極エリア
札幌市内エリア
著者等紹介
本多政史[ホンダマサフミ]
1952年、夕張市生まれ。東京経済大学経済学部経済学科卒業。東京の出版社に在籍中から一貫して書籍編集に携わる。帰札後、北海タイムス社の出版部門を担当、同社出版部長などを経て88年、株式会社亜璃西の設立に参画、現・同社出版編集人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 発明は改造する、人類を。