目次
１ 生の原形―人体解剖学総論
２ 植物と動物―人体解剖学総論
３ 動物の個体体制―人体解剖学総論
４ 消化系―人体構造原論
５ 呼吸系―人体構造原論
６ 循環系―人体構造原論
著者等紹介
三木成夫［ミキシゲオ］
１９２５年（大正１４年）香川県丸亀市生まれ。東京大学医学部卒。東京医科歯科大学解剖学教室助教授。東京芸術大学助教授、同保健管理センター所長。東京芸術大学教授。１９８７年（昭和６２年）歿（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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T坊主
11
著者（故人）は解剖学者だったが、植物と動物、地球創生から現在に至る違いを解剖学を通して哲学的にも説いている。人間には胎児になった時から宇宙創成からの記憶が刻まれて10ケ月の間にすべて通過してくる。文系の者にも読みごたえがある。解剖学の専門的な所は飛ばし読みをしたが。2017/06/23
