内容説明
超少子超高齢時代の変化の中で、時代に即した小児看護学の存在意義として、すべての子どもとその家族が笑顔で健康的な成長を遂げるために、従来の病院での専門性に加え、より広範囲で切れ目のない看護の実践、なかでも、感染対策を含めた公衆衛生活動、災害支援、地域の包括支援の構築が重要です。
目次
観察
コミュニケーション
プレパレーション
日常生活の援助
身体の計測
安静
移動・移送
安全
与薬
検体採取
腰椎・骨髄穿刺
酸素療法
経管栄養法
吸入
吸引
救命救急処置
医療的ケア児への在宅看護