「マイノリティ支配」の正体―分断される社会と文化戦争の罠

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「マイノリティ支配」の正体―分断される社会と文化戦争の罠

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  • サイズ 46判/ページ数 416p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492444955
  • NDC分類 361.3
  • Cコード C3031

出版社内容情報

斎藤幸平氏絶賛!
「もう分断はうんざりだ。連帯を取り戻そう。コモン再生のヒントはこの本にある」

ケン・ローチ(映画監督)ナオミ・クライン(ジャーナリスト、『ショック・ドクトリン』著者)をはじめ、
「フィナンシャル・タイムズ」「ガーディアン」「オブザーバー」「GQ」「Elle」の各紙・誌でも絶賛!

「インターネット登場以後、もっとも影響力のある論客」(英・スペクテイター誌)
「サンデータイムズ」ベストセラー

経済的不安という「実体的な危機」から人々の目をそらすために、エリート層がいかに「文化戦争」を煽っているか。
アイデンティティ政治が個別の被害者感情に矮小化され、多数派である労働者階級を分断する「マイノリティ支配」の道具にされているかを解き明かす。

そのうえで、
◎文化戦争は別の手段による「上からの階級闘争」であることを認識
◎メディアによる絶え間ない「アテンション」から抜け出し、正しく「怒る」
◎アイデンティティを壁にするのではなく、共通の物質的・社会的利益を中核とした強固な連帯を取り戻す
ことの重要性を示す。

序章 つくられた「マイノリティ支配」の妄想――誰が私たちの怒りを操っているのか
第1章 「被害者」ポジションの奪い合い――左派の「アイデンティティ政治」はなぜ暴走したのか
第2章 怒りはカネになる――メディアが仕掛ける「炎上」とアテンション・エコノミー
第3章 権力にすり寄るジャーナリズム――政治家とメディアの歪んだ「共犯関係」
第4章 捏造された「白人労働者階級」――分断と移民ヘイトはいかにつくられたか
第5章 スケープゴートにされる若者たち――エリート層によるマイノリティへの責任転嫁
第6章 「数が増える」という恐怖――トランスジェンダーと移民を標的にするパニックの正体
第7章 私たちが何も所有できない世界――すべてを搾取する「デジタル地主」と「レンティア資本主義」
結び つくられた分断を超えて――絶望の時代に「連帯」を取り戻すために




【目次】

序章 つくられた「マイノリティ支配」の妄想――誰が私たちの怒りを操っているのか

第1章 「被害者」ポジションの奪い合い――左派の「アイデンティティ政治」はなぜ暴走したのか

第2章 怒りはカネになる――メディアが仕掛ける「炎上」とアテンション・エコノミー

第3章 権力にすり寄るジャーナリズム――政治家とメディアの歪んだ「共犯関係」

第4章 捏造された「白人労働者階級」――分断と移民ヘイトはいかにつくられたか

第5章 スケープゴートにされる若者たち――エリート層によるマイノリティへの責任転嫁

第6章 「数が増える」という恐怖――トランスジェンダーと移民を標的にするパニックの正体

第7章 私たちが何も所有できない世界――すべてを搾取する「デジタル地主」と「レンティア資本主義」

結び つくられた分断を超えて――絶望の時代に「連帯」を取り戻すために

内容説明

経済不安から人々の目をそらすために、エリート層がいかに「文化戦争」を煽っているか。アイデンティティ政治がいかに庶民分断の道具にされているか。英国ミレニアル世代トップ論客が「本当の敵は誰なのか」を解き明かす。

目次

序章 つくられた「マイノリティ支配」の妄想―誰が私たちの怒りを操っているのか
第1章 「被害者」ポジションの奪い合い―左派の「アイデンティティ政治」はなぜ暴走したのか
第2章 怒りはカネになる―メディアが仕掛ける「炎上」とアテンション・エコノミー
第3章 権力にすり寄るジャーナリズム―政治家とメディアの歪んだ「共犯関係」
第4章 捏造された「白人労働者階級」―分断と移民ヘイトはいかにつくられたか
第5章 スケープゴートにされる若者たち―エリート層によるマイノリティへの責任転嫁
第6章 「数が増える」という恐怖―トランスジェンダーと移民を標的にするパニックの正体
第7章 私たちが何も所有できない世界―すべてを搾取する「デジタル地主」と「レンティア資本主義」
結び つくられた分断を超えて―絶望の時代に「連帯」を取り戻すために

著者等紹介

サルカール,アッシュ[サルカール,アッシュ] [Sarkar,Ash]
作家、講師、ジャーナリスト、政治評論家。英国ロンドン生まれ。「ノヴァラ・メディア」コントリビューティング・エディター。ガーディアン紙、インディペンデント紙、ハフィントン・ポスト紙に寄稿多数。「BBCクエスチョンタイム」「グッド・モーニング・ブリテン」「ジェレミー・ヴァイン」など、英国のテレビやラジオに定期的に出演。『スペクテイター』誌から「インターネット界で最も優れた左翼思想家」のひとりと呼ばれ、2019年にはアジアン・メディア・アワードのメディア・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。また、アムステルダムのサンドバーグ研究所で講義を行い、アングリア・ラスキン大学でグローバル政治学を教えている。本書は初の著書

町田敦夫[マチダアツオ]
翻訳家。『ナショナルジオグラフィック日本版』や『フォーブスジャパン』で雑誌記事の翻訳も手がけるほか、映像メディアの翻訳も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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雪だるま

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エリート層が文化戦争を煽り実体的な経済不安から目をそらせ、アイデンティティ政治で多数派の庶民を分断・支配する構図。マイノリティは意図して作り出された存在なのか。一部の資本家ばかりが富み、貧富の格差が拡大していく中で、考えるべきこととは。2026/08/01

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