出版社内容情報
台湾のみんながふだん食べている、食堂、屋台、家のごはんを再現。日本にある調味料ですぐに作れるものだけ!
内容説明
日本にある調味料ですぐに作れるものだけ!台湾のみんながふだん食べている食堂、屋台、家のごはんと素食87。
目次
1章 世界一楽しい!台湾の朝ごはん
2章 いつでも食べたい!小腹を満たす 小吃
3章 ご飯にもお酒にも合う 食堂おかず
4章 台湾ごはんに欠かせない いつものスープ
5章 ゆるやかなベジタリアン 台湾素食
6章 おなかも心も満たされるおうちごはん 家常菜
7章 やさしい味わい 台湾のおやつ
著者等紹介
沼口ゆき[ヌマグチユキ]
ル・コルドン・ブルー東京校、リッツ・エスコフィエ・パリ料理学校等で料理と製菓を学び、料理研究家・有元葉子氏に約8年間師事した後、独立。TVや雑誌で活躍し、シンプルでセンスあふれるレシピが人気となる。台湾料理のおいしさとおおらかさに魅了され、2015年秋から台湾へ留学。その後、飲食店のアドバイザーなど現地の仕事もスタートさせ、東京と台湾・新竹の2拠点生活で料理の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あたびー
36
この頃中華料理づいているので、今度は台湾料理に挑戦したいと思います。人気の魯肉飯もぜひ作ってみたいし、青菜の炒め物など普段着のおかずもたくさん載っています。まずは特別な材料のいらないものから初めて、徐々に高レベルのものに挑戦しようかな2024/04/09
サケ太
15
台湾料理が食べたくなる。食べたことあるのもいくつかある。作りたいなぁ。2022/12/12
うずら
9
美味しそうだし、タイトルに「おうち」とあるが、作ろうという気持ちは起きなかった。 私にとっての台湾ご飯は外に食べに行くものだなぁ。2022/11/15
ユウティ
8
お腹が空いてきちゃった。ほとんど食べたことがなくて味の予測ができないのにそれでも美味しそう。いかビーフン、焼きねぎ餅、三杯いか、押し豆腐のあえ物などを食べたい。あと各種青菜。葉っぱは大好きだから、日本で流通してないものを食してみたいなあ。あとはスープ。これはどれも美味しそう。豚スペアリブととうもろこしや、かきとバジルは食べたことのない組み合わせ。どんな味になるんだろう。作りたいのはお馴染みのサンラータンだな。メモしておかなくっちゃ。2023/03/27
ねむりねずみ
5
蒸し料理がしたくて大同電鍋購入後、台湾料理に興味が出て見つけた一冊。台湾料理は気軽に作れそうな、身近そうな料理が多いイメージだが、そのイメージにぴったりな品品が出てきてしかも美味しそう。いつか現地に行くのが楽しみになる。作り方も材料も日本で身近にあるものばかりだし、台湾の調味料に似たものを自作する方法も書いてあって楽しい。2022/10/15