内容説明
本書は2部に分かれ、PART‐1の「QOL研究領域概論」は、QOLの効用値測定尺度や、医学、薬学、癌、健康教育の立場からの基本的研究が記載され、PART‐2の「専門領域におけるQOL研究各論」では、各専門領域におけるQOLの研究が紹介されている。
目次
1 QOL研究領域概論(QOL評価質問表の開発と応用;QOL評価研究に必要な統計学の知識;効用値測定尺度;癌治療におけるQOL評価の現状と展望 ほか)
2 専門領域におけるQOL研究各論(肺癌とQOL;乳癌とQOL;消化器癌(大腸癌を中心に)とQOL
人工肛門造設患者のQOL ほか)
著者等紹介
萬代隆[マンダイタカシ]
QOL研究会会長・国立循環器病センター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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