内容説明
薬物乱用、児童虐待、ひきこもり、いじめ、自殺、ネット犯罪、殺人…いつ、どんな事件に巻き込まれるかわからない時代。自らの薬物依存から立ち直った経験から説く、親子の絆の大切さ。
目次
第1章 薬物依存に走ってしまう心理
第2章 生まれながらの悪人は一人もいない
第3章 “なりたい”じゃなく“なる”
第4章 スマホに操られるな
第5章 時速四十キロで走る
第6章 赤ちゃんは天性のボーカリスト
著者等紹介
杉山裕太郎[スギヤマユウタロウ]
魂のヴォーカリスト/青少年問題解決カウンセラー。1974年、岐阜県生まれ、2児の父。26歳で大学へ入学、首席で卒業、教員免許も取得したが、30歳で音楽活動のために上京(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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