茅葺きの民俗学―生活技術としての民家 (新版)

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茅葺きの民俗学―生活技術としての民家 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784899841630
  • NDC分類 383.9
  • Cコード C0052

内容説明

日本の各地に残る茅葺き屋根の詳細なる実態調査をもとに、茅葺屋根の材料、形態、構法、生産、メンテナンスシステムを総合的、体系的に解明するとともに、わが国の民家を作り上げた技術のあり方や、それを支えた社会的仕組みを明らかにしている優れた研究である。(第一回日本建築学会奨励賞受賞、一九八九年)

目次

第1章 茅と茅葺屋根
第2章 屋根を葺く材料
第3章 屋根を葺く人々
第4章 屋根の葺き方
第5章 屋根の葺き替え
第6章 茅葺きの村々

著者等紹介

安藤邦廣[アンドウクニヒロ]
工学博士/建築家。1948年宮城県鳴子町に生まれる。1973年九州芸術工科大学環境設計学科卒業。東京大学建築学会助手、筑波大学芸術系教授を経て、筑波大学名誉教授。専門分野は建築構法、建築生産、特に日本及びアジアの伝統的住宅の生産技術の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めーてる

2
読み終えて感じたのは、今現在、茅葺きの家はどれだけあるのだろうということだった。民俗が失われていくのは惜しいけど、社会も変化しているから当然なわけで、複雑な気持ち。2017/11/09

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