内容説明
沖縄の古本屋さんと老舗新刊書店をめぐるちいさな旅の記録。
目次
「沖縄まちかど本屋さん」に会いに行った はじめに
1 沖縄古書店年代記 1980‐2025(BOOKSじのん 天久斉さん;榕樹書林 武石和実さん)
2 沖縄古書店探訪記(小雨堂 新垣英樹さん;ちはや書房 櫻井伸浩さん;市場の古本屋ウララ 宇田智子さん ほか)
3 沖縄地域書店訪問記(いしだ文栄堂 小橋川篤夫さん;大城書店 大城行治さん、大城洋太朗さん;金武文化堂 新嶋正規さん)
「沖縄まちかど本屋さん」はつづくよどこまでも おわりに
著者等紹介
たまきまさみ[タマキマサミ]
1978年、那覇生まれ。生まれ育ったけれど、よく知らなかった沖縄のあちこちの地域を訪ね、そこで出会った人や景色のことなどを綴ったフリーマガジン『夕焼けアパート』をデザイナーの上里ジヤナサン誠とともに2014年に立ち上げる。同じころからライターとしても活動し、地元の新聞社や沖縄の芸能・文化に関する施設の記事を執筆している。バスに乗ったり歩いたり誰かに乗せてもらったりしながら、県内各地へ取材に出かけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゴーヤーチャンプルー
10
沖縄本島内にある11の古書店と3つの地域書店が店主と共に紹介されている。店主それぞれの経歴や本に対する想いなど知れて良かった。ほとんど行った事あるけど、初めて知る所もあったので今度行ってみよう。最近、沖縄には少し変わった素敵な古書店が増えています。沖縄へ観光で来られる際にはぜひ寄ってみてください^_^2025/11/20
geromichi
6
とても楽しかった。古本屋と沖縄はみんな好きだと思いますので、みんなにオススメ。2026/02/07
チェアー
5
沖縄の本屋さんの話ではあるが、内容は沖縄だけにとどまっていない。本屋だけにとどまっていない。商売をする時、自分は何に重きを置くのか、何を譲れないものとして取り組むのかを考えさせられる。 2026/02/04
びすけっと
3
図書館出会い本。沖縄の古本屋さん、地域書店さんに訪問、インタビューしてまとめられた本。新しい古本屋さんが何軒も開店していることを知り、独自性があって、地域に溶け込むことができれば、商売になるのだなあと思いました。古書&新刊の書店もあって、おもしろい。内地での古本屋さん事情はどうなんだろう・・・2026/02/21
みんな本や雑誌が大好き!?
1
新刊書店も出てきますが、メインは沖縄県内の古本屋の店主へのインタビューを通じての沖縄古本屋ルポ。沖縄の古本屋の中には、店主自ら、古本屋(「市場の古本屋ウララ」)になった経緯を綴った本を出している人もいます。そういう人の本も何冊か読んできました。宇田智子氏の『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた[ウララ]の日々』など。宇田さんはむろんのこと、年配の古本屋経営者たちの回想も出てきますが、古本が「飛ぶように売れた」(天久斉氏)時代もあったようです。公共機関からの大量買い上げもあった時代も……。それがいまは……?2026/01/04




