沖縄のもあい大研究―模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学

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沖縄のもあい大研究―模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899824558
  • NDC分類 338.7
  • Cコード C0039

内容説明

庶民を支えるユイマール(相互扶助)か、それとも、ただの飲み会か?!沖縄社会をぐるぐるまわしてきた模合の過去、現在、未来をさぐるユニークな沖縄現代史。

目次

第1部 歴史編―模合のこれまで(模合はグローバルな文化だった;琉球王国時代の模合;明治期以降の模合 ほか)
第2部 現代編―模合のいま(模合のリアルを知る;同級生模合の世界;さまざまな人をつなげる模合 ほか)
第3部 未来編―模合のこれから(最大の危機?!新型コロナウイルス;模合の未来と沖縄の若者;模合とは、人と何かを「合わせること」)

著者等紹介

平野(野元)美佐[ヒラノノモトミサ]
1969年大阪府生まれ、兵庫県西宮育ち。総合研究大学院大学文化科学研究科修了・博士(文学)。鹿児島国際大学、天理大学を経て、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教員。専門は文化人類学、地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

2
現在の模合のルーツが鹿児島だとは。それにしても学者っていうのは凄いね。ちょっと珍しいといってもごく普通の行動でもトコトン追及してウラをとる。ある意味究極のヲタク。2024/05/06

Y_Kuroyanagi

1
20240725ー202407302024/07/30

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