消えた琉球競馬 - 幻の名馬「ヒコーキ」を追いかけて

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899822332
  • NDC分類 788.5
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kochi

21
世界のどこにも例のない琉球の競馬であるンマスーブ(馬勝負)。速さではなく、小柄な沖縄在来馬二頭が並走しながら足並みの美しさを競ったという。スポーツ紙の競馬記者である著者が沖縄で出会った沖縄独自の競馬を追いかけて、各地の競馬場跡を巡り、琉球王朝時代にさかのぼる歴史をひもとき、そして昭和初期のかっての名馬「ヒコーキ」を追い求める旅が、馬と琉球への愛情に満ち溢れた本書となって結実。YouTubeにも、いくつかカワイイ走りの動画があるので興味あるかたはどうぞ!「側対歩」というらしいです。2016/02/11

かみーゆ

3
労作ですねー。調べたこと全部書いちゃった感があって読みづらさもあるけど、ご存命の方に話聞けるギリギリのタイミングだったんだなあと思うと、素晴らしい仕事ですよ。最初から言語学の先生に聞いてれば1章で終わったんじゃないかしら、とか言うのはヤボですね。琉球競馬なんて存在すら知らなかったけど、勉強させていただきました。ホントそこら中にあったんですね。戦争は沖縄の何もかもを奪ったんだな。石垣島の伝説とスーホの白い馬の話とかも面白かったです。2020/09/23

Hiroki Nishizumi

3
いやはやまったく知らなかった。速さを競わない琉球競馬もそうだし、その馬場が百箇所以上あったことも驚き。冗長な文章で読み難かったが、斬新だった。2017/03/31

Mao

3
甚だしく読みにくかったけれど… 色々な種類の琉球競馬、見てみたい。2015/05/19

FKtaro

2
かつて沖縄では琉球競馬という現代の競馬とは趣を異にする優雅さを競う競馬が隆盛してたそうな。未知すぎて面白いけど、丁寧な取材によるルポが沖縄言葉と相まって、読むのダルいのが玉に瑕。2015/12/02

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