感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
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2016年のバスの総まとめと現行車両モデルの概要紹介。内容は例年とそう殆ど大きく変化した、という程度のものはないし、2016年の総まとめとして目を通す価値は十分にあるが、国産車ではやはり新型エルガ/ブルーリボン・ブルーリボンハイブリッドの増備と新型エルガミオ/レインボーの登場は大きい。それに海外のバスでは連接・2階建てを中心に日本市場向けモデルの投入もある。表紙のベンツシターロがその代表例。今後も連接バスの導入を検討している事業者や自治体もあるので、輸入連接バスが増えていくことは確実だ。2016/12/21
