感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yamaneko*
27
“良い感情”も“悪い感情”もない。感情のエネルギーが生成される場を味わうことで、ただただ情報を集めたり、やみくもに行動することから離れて、変容する道に入ることができる。ややとっつきにくいかも。表現の仕方が違う類書がある気がしてならない。2014/03/29
澄
10
幸福ってなに?『「ビジネスゲーム」から自由になる法』よりもとっつきやすいと思うが、、、 筆者の言いたいことはなんとなくわかったようで「これか!」という理解にまで至っていない、、、 まずは「レッドピル」を処方します。2014/03/23
スノーシェルター
10
そんな方法があるなら知りたいと思って借りてみた。...よくわかんない(笑)起こったことに対しての感情に振り回されるなってこと?2014/02/14
Akimichi Tobita
3
自分の人生目標でもある「恩返し」って何?から始まって「喜び?幸せ?」と考え「幸せ」って何?と考えて、まず自分が「幸せ」を理解しよう!!ってことで読みました。衝撃を受けましたが、概ね納得できました。常にイライラしていた数年前と違って、現在は全くイライラせず、怒った記憶もありません。自己対話を頻繁にするようになってからは、どんなこともいい意味で、無感情で受け止め、楽しいことは「楽しい!」と感じさせるようになりました。とりあえず本書を読んだあとは、自分の幸せをある程度説明できそうです。2013/11/15
復活!! あくびちゃん!
2
すごく読みにくい。内容は、「感情に良い悪いのレッテルを貼らず、そのままに感じろ。それが本当の幸せだ」というもの。言いたいことはわかるのだが、まぁ、普通はムリでしょという。できる限りそうしようと思っても、人は学習してしまうし、それが生物として必要だったから、そのような機能が残っているとも思うし。実際、文中のQ&Aでの回答も微妙。この手の内容が読みたければ、類書にもっと良いものがあると思うので、そちらを読むべし。2016/07/10