内容説明
「ビジネス」の世界と「スピリチュアリティ」の価値観を融合し大成功した新しいタイプの経営者、ミッチェル・メイ。全米屈指のヒーラーであり、大企業も注目する会社の経営者でもある。「個人の日常生活」と「ビジネス」と「スピリチュアリティ」は別々のものではなく、一直線上のものだった。ミッチェル・メイが、よりミッチェル・メイになっていく全過程をくわしくインタビューした初の書。
目次
2006年10月16日インタビュー1(神は細部に宿る;スピリチュアリティの遺伝子―両親と祖父から受け継いだもの;トランスフォーメーションの時代に生まれて;カルマの法則を知るビジネスマンは誰でもよきビジネスマンです;霊性の旅路―「グレート・スピリット」を追い求めて ほか)
2006年10月17日インタビュー2(スピリチュアリティとビジネスが出会う場所;スピリチュアリティを現実界に「翻訳」する;ヒーラーからビジネスマンへ―二十一世紀ビジネスの可能性;起業―シナジーカンパニーができるまで;最もよい答えは、お客様の方からやってきます ほか)
著者等紹介
メイ,ミッチェル[メイ,ミッチェル][May,Mitchell Moses]
ミドル・ネームは「モーゼ(ス)」。全米で五指にはいる著名なヒーラーであり、かつ、現シナジーカンパニーCEO(最高経営責任者)。自然療法医のプログラムを修了し、心理学の博士号も併せ持つ。72年の手ひどい自動車事故により、医師からは復帰絶望を宣告されたが、後に師となる偉大なヒーラー「ジャック・グレイ」のあらゆる次元でのヒーリングにより、奇跡的に回復。あまりの回復ぶりに、当時から、ありとあらゆるメディアに取材される。ここから人生は大転換をみせ、ヒーラーであり経営者である現在のミッチェルへ。全米を代表する14人のヒーラーを語った書籍「Healing Spirits」の表紙を飾る。無報酬で非常に質の高いヒーリングをまわりの人々に施していたことで、ヒーリングを受けたいひとが毎日、列をなすようになる。そこで、ヒーリングの代替物として完全無欠のオーガニック製品を世に送り出し、異例の販売を達成。ヒーラーであり経営者というユニークな実践者から学ぼうとする人は、いまも世界に絶えない
若松英輔[ワカマツエイスケ]
株式会社ディオスコリデス・ラボラトリーズ代表取締役社長。日本版「ピュアシナジー」の共同開発者であり、正規輸入者
大空夢湧子[オオソラユウコ]
外資系銀行勤務を経て、通訳および翻訳者。ビジョン心理学トレーナー。パーソンセンタード表現アートセラピー・ファシリテーター。(有)オフィス夢湧代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
井上岳一