古田織部と徳川家康―慶長四年吉野の花見

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古田織部と徳川家康―慶長四年吉野の花見

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806806721
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C0021

内容説明

徳川家康はなぜ、織部一人にとどまらず、織部一家、かれの血を引く男系一族の全ての子息や孫に至るまでを死なせてしまったのか。謎解きの旅は、多彩な織部人脈のキーパーソン細川幽斎から丁寧に解きほぐし、家康の悲願「和子入内」に行き着く。

目次

第1部 「花声ニ妹仕ク」(関ヶ原の役)(大茶会;数寄の和尚;凝碧亭;あゝ関ヶ原;数寄が好き)
第2部 古きさくら(大坂の陣)(系図と系譜;知行;興聖寺;大坂の陣;織部自刃)

著者等紹介

国分義司[コクブンヨシジ]
1937年、福島県本宮市生れ。1966年東北大学文学部(修)修了、名古屋工業大学、名古屋学芸大学大学院教授歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

030314

2
利休の高弟であった、現代も織部焼きなどで名を知られる織部だが、なぜ家康から親子3代まで切腹させられたのか、という謎にせまる本。といっても、正解があるわけでない。読み終わっても、なかなか本を閉じることができない。そんなことってあるのだろうか。。2017/06/25

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