内容説明
「大東亜戦争がなければ、アジアでは白人支配が今も続いていた」。東京裁判と朝日新聞によって捏造された昭和の暗黒史観!
目次
日本がなかったらアジアは白人支配が続いていた
「満洲国は日本が中国を侵略してつくった」のではない
「信念から始まる朝日新聞」への疑念
韓国大統領はゆすり、たかり、恩知らず
恩を仇で返す韓国にはウンザリ
中国・韓国は歴史的痴呆症だ
ヤクザも呆れる中国の厚顔無恥
朝日よ、講和条約をよく読め!
東京裁判は日本を蝕む“梅毒”だ
人を喰う中国人に喰われるな
脈々と続く朝日新聞反日の源流
国を滅ぼす煽情ジャーナリズムの淵源
慰安婦歴史論争は朝日の全面敗北で終わった
皇統「百二十五代」は日本の誇り
あまりに拙速な女性天皇容認論
天皇「生前退位」の衝撃!摂政を置いて万世一系を
ソクラテスのごとく…
著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
上智大学名誉教授。英語学者。文明批評家。昭和5年(1930年)、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。2017年4月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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