内容説明
人は「言い方ひとつ」で好かれ、得をし、共感され、そして人を動かす!「よくあること」は、慰め言葉にならない!「こんなの、はじめて」は最上のほめ言葉!「こうしなさい」より、「どう思う?」がいい!その「いいですね」は、嫌味になる!
目次
第1章 「言い方ひとつ」で人に好かれる
第2章 つい口から出る「ひと言」で得する人
第3章 「言い方ひとつ」で人は動く
第4章 「ポジティブな言葉」に言い換える
第5章 「聞き上手」が会話をリードする
第6章 共感される言い方 傷つけてしまう言い方
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
人が発する「なにげない言葉」や、しぐさ、くせ、服装やおしゃれグッズ、髪型などの「外見」から、その人の深層心理を追求する独自の人間観察学を開拓。現代心理学の成果を、恋愛関係、職場の人間関係、親子・夫婦関係、友人関係などに応用し、その関係性を深めていくための方法を紹介した著書、多数。現在、目白大学名誉教授。文学博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Noriko S
0
なるほどと思うこと多し。部下のやる気をなさせる言い方してるかもと反省することもあった。少し気を付ければできることあるので、一言いう前に考えようと思った。2023/05/19
kaz
0
当たり前と言えば当たり前だが、実はついうっかり使いそうな言葉も多い。こういう本を時々眺めて気をつけたいと思う。図書館の内容紹介は『人は「言い方ひとつ」で好かれ、得をし、共感され、そして人を動かす! 自分にプラスに作用する言い方について、不用意な言い方と比較しながらわかりやすく解説する』。 2021/11/10