内容説明
米中貿易戦争で「中国製造2025」「一帯一路」は破綻!チャイナ・ウォッチャー二人の最新予測!
目次
第1章 「張り子の虎」だった中国・習近平体制(「中国製造2025」から「中国自滅2025」へ;習近平の命乞いもフィナーレ ほか)
第2章 侵略国家中国は、ソ連同様「人権」で滅びる(「ユダヤ虐待・ヒトラー」&「ウイグル虐待・習近平」;「大躍進」「文革」の恐怖が再び襲う ほか)
第3章 儒教と孔子の違いから分かる中国の真実(孔子の教えと儒教とは全く無関係;皇帝の尊厳を守るために儒教が活用された ほか)
第4章 中国社会をいまも支配する「宗族主義」「一族イズム」が腐敗の根源(習近平も親、一族の利益が最優先;宗廟が栄えている中国 ほか)
第5章 中国経済破綻に備えよ(中国の借金は麻薬付けで逃れられない;もうどうにもならない高速鉄道建設 ほか)
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長、月刊『浪漫』企画室長などを経て貿易会社を経営。1982年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ
石平[セキヘイ]
評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。著書に『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書、第23回山本七平賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshika Komatsu
しんさん
-
- 和書
- 酒文化研究 2