目次
第1章 「安倍晋三再登板待望論」に初めて答える(「近いうちに解散する」;増税の前に日銀法を改正して、二~三%のインフレ目標を ほか)
第2章 取り戻すべき日本とは何か(総裁選再出馬にほとんどの人が反対だった;日本の未来が脅かされている状態を黙視できない ほか)
第3章 『永遠の0』の時代、『海賊とよばれた男』の時代(命の大切さを伝えたい;『永遠の0』に学んだこと ほか)
第4章 安倍総理大臣で、再び日本は立ち上がる(さらば!売国民主党政権;安倍晋三論)
第5章 安倍総理大臣、熱き想いを語る―日本をもう一歩前に(追悼―知の巨人・渡部昇一 保守の神髄として;「批評するだけの人間に、価値はない」 ほか)
著者等紹介
安倍晋三[アベシンゾウ]
内閣総理大臣。1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、神戸製鋼所を経て、1993年、衆議院議員初当選を果たす。現在、当選7回。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任。2006年、第90代内閣総理大臣に就任し、2007年に辞任したが、2012年に第96代内閣総理大臣に再び就任した
百田尚樹[ヒャクタナオキ]
作家。1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。人気番組『探偵!ナイトスクープ』のメイン構成作家となる。2006年、『永遠の0(ゼロ)』(太田出版、現在は講談社文庫に所収)で小説家デビュー。『海賊とよばれた男』(上・下、講談社)で、「2013年本屋大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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