内容説明
ついに名古屋が妖怪デビュー!!ニューヨーク、パリ、サンクトペテルブルグでも発表。名古屋原人の国際的現代美術家が、ひらめきと感性で独自の名古屋妖怪を描く。妖怪36体、オールカラーで収録。
目次
1 妖怪街道とその近辺の妖怪(飛び首;首塚地蔵;尼亡霊;妖怪・坊ヶ坂;光友カラス天狗 ほか)
2 大須、八事等その他の地域の妖怪(妖怪・大須北斎;OS☆U・化け猫ギャル;妖怪・化け見ヶ原;異獣・おからねこ;大須妖怪・ええじゃないか ほか)
著者等紹介
山田彊一[ヤマダキョウイチ]
1938年、名古屋城の北東(鬼門)1kmに生まれる。愛知教育大学美術科卒。現在、現代美術作家、エッセイスト、名古屋をアートでおもしろくする会代表。1957第1回働く人々の美術展大賞。1961第40回春陽会展研究賞(翌年同会退会、フリーに)。1967第6回シェル美術展佳作賞。1969第1回京都アズマギャラリー記念展大賞。1982第3回中日美術展大賞、第4回エンバ美術賞展優秀賞。1983第5回宇部絵画トリエンナーレ展優秀賞。1984第5回大阪現代版画コンクール展優秀賞。1985第7回ブルガリア・サタイアー国際ビエンナーレ展買い上げ賞、第1回和歌山版画ビエンナーレ展大賞。1986愛知県芸術選奨文化賞、第2回IBM絵画コンクール展大賞。1989第11回エンバ美術賞展準大賞。1995年第1回中国・北京現代展優秀賞。1997年第8回大阪トリエンナーレ展特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あこぶ~
nerozou666
-
- 和書
- 大都市における人間構造