嗚呼、我が心の長嶋茂雄

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784898090718
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

長嶋茂雄に背番号『3』を託して半世紀。その間、叱咤激励し続けてきた千葉茂が燦きに満ちた長嶋茂雄への熱い想い、秘話をついに語った。

目次

第1章 現役時代の長嶋茂雄―一期一会
第2章 長嶋第一次政権―苦難の殉教者
第3章 長嶋、かくも長き不在―去就
第4章 巨人軍第四期黄金時代―長嶋復活と巨人軍への提言
終章 本書へのメッセージ―長嶋茂雄

著者等紹介

千葉茂[チバシゲル]
1919年5月10日愛媛県松山市生まれ。松山商業時代の’36年夏の甲子園大会で優勝。巨人軍に入団後は名二塁手、巧打者として巨人軍第二期黄金時代の立役者として活躍。三番千葉・四番川上のKCコンビは他球団から非常に恐れられた。’58年現役引退後に、巨人軍の二軍監督に就任。翌’59年近鉄パールズ(現・近鉄バッファローズ)の監督として招聘される。’81年野球殿堂入り。野球評論家として現在も活躍中である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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lonely_jean

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心の長嶋茂雄を語りたい人は、プロにも素人にもたくさんいる。それがスターであり、ミスターである所以だ。プロ受け、素人受け、どちらかという選手がやはり多いだろう。今の巨人は、プロにも素人にも受けているのだろうか。ファンの辛抱もなくなりつつあるよう。由伸さんももう少し続けられればよかったのに。2021/07/28

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