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遠野馬物語

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784898063163
  • NDC分類 645.2
  • Cコード C0095

内容説明

時代を超えて今なお活きた馬産を続ける岩手県遠野市。人々の暮らしの中で育まれる馬との関わりを、優しい目を通して描くフォトエッセイ。暮らしの中に馬がいて、人がいる…、もうひとつの『遠野物語』。

目次

第1話 遠野の夏山放牧(重要文化的景観とは;天空の牧場―荒川高原;花の牧場―東種山 ほか)
第2話 遠野馬物語―今昔(赤碵;愛しの農用馬たち;山野草と山菜 ほか)
第3話 乗用馬のセリ(組合長の十八番;縁の下の力持ち;遠野のセリ、今までとこれから)

著者等紹介

高草操[タカクサミサオ]
東京都渋谷区生まれ。青山学院大学文学部史学科卒。日本写真芸術専門学校専科修了。フリーランスカメラマンとして馬、馬に関わる人・風土をテーマに日本全国・海外で撮影を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りつか

0
写真がとてもきれい。遠野物語の舞台となっている遠野市と馬との密接(?)なつながりがよくわかる、かもしれない。書いている方が馬が好きなんだなぁ、というのがひしひしと伝わってくる一冊。【tkb】2009/09/08

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