目次
１ 川崎病とは？（どのような経過をたどる病気なのでしょうか？；川崎病は昔からある病気なのでしょうか？また、何が原因なのでしょうか？；どのような症状で川崎病が疑われますか？その際、どのように対処すれば良いでしょうか？ ほか）
２ 川崎病の治療（川崎病は初期の治療が重要と聞きましたが、小児科専門の医師を受診する必要はあるのでしょうか？；入院期間はどれくらいでしょうか？また、入院中の看護について注意する点はあるのでしょうか？；治療法にはどういったものがあるのでしょうか？また、症状によって治療法は異なるのでしょうか？ ほか）
３ 川崎病と上手につきあう（心臓に後遺症が残った場合、どのような検査をするのでしょうか？；心筋シンチグラフイ（心筋スペクト）というのはどのような検査でしょうか？
心臓カテーテル検査はどのような検査でしょうか？ ほか）
著者等紹介
鮎沢衛［アユサワマモル］
１９８４年日本大学医学部卒業。１９８６年国立療養所足利病院小児科。１９８７年都立墨東病院小児科。１９８９年都立広尾病院小児科。１９９７年米国南カリフォルニア大学ロサンゼルス小児病院Ｖｉｓｉｔｉｎｇ Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ。２００２年日本大学医学部小児科講師。２００９年日本大学医学部小児科准教授
唐澤賢祐［カラサワケンスケ］
１９８４年日本大学医学部卒業、同小児科学教室入局。１９８７年都立墨東病院および春日部市立病院小児科勤務。１９９１年日本大学医学部小児科助手。２００３年日本大学医学部小児科兼任講師および唐澤医院勤務
能登信孝［ノトノブタカ］
１９８３年日本大学医学部卒業。１９８７年日本大学大学院医学研究科（小児科）卒業。１９９０年日本大学医学部小児科助手。２００１年のと小児科クリニック理事長、日本大学医学部兼任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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Asakura Arata
