野村総研の「覚醒型ビジネスモデル」がPC管理を変えた

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897978260
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

内容説明

100年に一度といわれる未曾有の大不況下だからこそ、自分たちのテリトリーで旧態依然となってしまっている業務プロセスに大胆なメスを入れる新発想のビジネスモデルが求められる―。コンサルティング大手の野村総合研究所は、この発想を「覚醒型ビジネスモデル」と命名し、「PCの運用管理」という枯れた業務に適用して画期的な成果を上げています。本書では、あらゆる分野の経営者に役立つ「覚醒型ビジネスモデル」の発想法を紹介するとともに、社員に喜ばれて大幅なコストダウンも可能になる新しいPC管理の実践ノウハウを収録しました。

目次

第1章 覚醒型ビジネスモデルとは?
第2章 PC管理の難しさ
第3章 なぜ野村総研がPC管理なのか
第4章 PC運用管理の改革に向けて
第5章 PC運用管理で肝となる4つの作業
第6章 運用コスト削減とサービス品質向上の両立
第7章 ISO9001、ITILの活用
第8章 新しいアウトスキームの模索と改善事例
付録

著者等紹介

岡崎誠[オカザキマコト]
株式会社野村総合研究所主席システムコンサルタント。東京工業大学大学院理工学研究科制御工学専攻修士修了後、大手電機メーカにてディジタルプロセス制御システムの設計、プラント制御システムなどのプロジェクトマネジメントを実施。その後、野村総合研究所へ入社。基盤系のシステムコンサルティングおよびソフトウェア製品の企画・開発・マーケティングや基盤システム関連のビジネス化が専門。現在は大規模PCの運用改革、BPR、運用企画および実行支援がテーマ。システム監査技術者

北村俊義[キタムラトシヨシ]
株式会社野村総合研究所上席システムコンサルタント。大阪大学大学院基礎工学研究科情報工学専攻博士前期課程修了後、野村コンピュータシステム(現野村総合研究所)へ入社。UNIXをベースにした全社情報インフラ構築や会計システム再構築に従事。その後、システムコンサルタントとして、PC黎明期の頃から企業に一人一台配備されたPCを最大限活用したBPRを数多く推進。現在は大規模PCの運用改革、基盤整備およびサービスマネジメントがテーマ。EXIN認定ITILマネージャ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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