法人税と会計のしくみと違いがわかる本―小さな会社の税務「解体新書」 経理処理から決算・申告までの実務ポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897951126
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

目次

1章 法人税の基礎知識これだけ知っていれば十分
2章 損益計算書項目の税務処理のポイント
3章 貸借対照表項目の税務処理のポイント
4章 法人税の特別な取扱いの実務ポイント
5章 利益と所得の違いがわかれば法人税申告書も理解できる
6章 消費税のしくみこれだけはマスターしておこう

著者等紹介

小山隆洋[オヤマタカヒロ]
公認会計士・税理士。日本税務会計学会訴訟部門委員、日本税法学会会員。1948年岩手県生まれ。1971年中央大学商学部在学中に公認会計士二次試験合格。1972年卒業後、等松青木監査法人(現・有限責任監査法人トーマツ)に勤務する。1989年小山公認会計士事務所を開設し、1993年税理士登録。2004年早稲田大学大学院補佐人講座二期修了。現在、同事務所所長として、中小企業の関与先多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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種蔵珪也

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ちょっと調べたいことがあったからよんでみた。会計のことはほとんど知らないけど、読みやすかった。言いたいことが明確に書いてあると思う。会社って損金参入額が多い法人が得なのかへぇー、とか思ってしまったが税額計算時に益金から損金引くんだから考えてみれば当たり前のことだった。勉強にはなった、実際は多分役に立たないだろうけど。2013/10/11

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