Rikuyosha art view
エゴン・シーレ―ウィーン世紀末を駆け抜けた鬼才

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897373522
  • NDC分類 723.346
  • Cコード C0071

出版社内容情報

愛を、エロスを、そして生と死を美に結集した画家エゴン・シーレ。反逆、逃走、そして投獄の中で人間とは何かを問い続け、一方で「永遠なる子供」のように描き続けたシーレの、生涯の足跡と作品の軌跡を網羅した待望の画集!油彩から素描まで120点を収録。

画家の生涯、人生を絵画とあわせて紹介する、コンパクトなシリーズ。読んでも、画集として眺めても納得の本。
エゴン・シーレ/竹久夢二/アルフォンス・ミュシャ/フェルメール/エルテ/ターナー/モネ/ギュスターヴ・モロー/ゴーガン/ゴッホ(2002年2月発売)

内容説明

愛を、エロスを、美に結集した画家エゴン・シーレ。生涯の足跡と作品の軌跡を網羅した、待望のビジュアルブック。

目次

序文 エゴン・シーレとウィーン世紀末の終焉
本文 エゴン・シーレの生涯と作品(反逆;爆発;逃走;投獄;黄昏)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pico

4
その昔美術館で鑑賞した時は、立ってられない、でも決して目をそらしてはいけないというえもいわれぬ衝撃を受けた。その短い生涯においての生きた断片を拾い集めては震える。つくづく自分に正直で純粋な人だったんだなあと思う。2010/07/09

ハニ

0
この人の絵好きだ2012/11/29

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