医福食農の連携とフードシステムの革新

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897323817
  • NDC分類 369
  • Cコード C3033

目次

医福食農連携とフードシステム
第1部 高齢化社会と食ビジネス(超高齢社会における食関連ビジネスの動向と課題;セントラルキッチンの導入と医療福祉施設との提携 ほか)
第2部 配食・給食サービスの革新とフードシステム(超高齢社会における配食サービスと福祉の統合;新調理システムの新たな課題とフードチェーンの形成 ほか)
第3部 医福食農連携とフードシステムの革新(医福食農連携の戦略とフードシステムの革新;フードシステムにおける市民参加型食事サービスの特性)

著者等紹介

斎藤修[サイトウオサム]
千葉大学名誉教授・昭和女子大学客員教授。日本フードシステム学会会長(4期8年)を経て、現在理事・顧問。農林水産省研究開発法人審議会会長。単著、編著、など多数

高城孝助[タカギコウスケ]
女子栄養大学教授。日本フードシステム学会副会長(2期2年)を経て、現在理事。NPO法人日本フードコーディネータ協会理事長・会長、日本調理食品研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MatsuNoHon

1
高齢者は、食品へのアクセス問題や栄養不足など問題が出てくる。地域包括ヘルスケアの考え方が進む中で、医療、介護、福祉のシステム形成はできつつあるが、食について明確な位置付けができていない。 医療、福祉機関が関わる給食制度、配食事業を紹介し、セントラルキッチンを活用した新調理システム、衛生面の管理方法、規模の経済性について解説。 ただ、農の関係性については、JAまたは生協との連携についてのみ。地元産業(1次産業)との流通の繋がり、生産物の確保についてはまだ研究がないのかな。もう少し周辺勉強が必要だなー。2018/07/22

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