今なぜ「持続可能な社会」なのか―未来社会への方法と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897322797
  • NDC分類 519
  • Cコード C0036

目次

第1章 今なぜ「持続可能な社会」なのか(今、何が問われているのか;パラダイム転換の5つの意義;「持続可能な社会」とは)
第2章 持続可能な社会と共生社会(「持続可能な発展」理念;「持続可能な社会」を実現するために;「共生」理念と「持続可能な発展」理念との関係性;「共生」への契機;共生社会システムの可視化と成立条件)
第3章 持続可能な社会のための課題(共生社会の科学技術;科学技術とは何か;共生社会の経済;社会を支える農林漁業)
第4章 課題解決のための「共生社会システム学」(共生社会システム学の対象;共生社会システム学の課題と方法)

著者等紹介

矢口芳生[ヤグチヨシオ]
本名:矢口克也。1952年栃木県生まれ。1976年東京農工大学農学部卒業。1981年東京大学大学院農学系研究科(博士課程)修了、農学博士。国立国会図書館入館、調査員(調査及び立法考査局農林課)。農政審議会専門委員。東京農工大学・島根大学・名古屋大学・武蔵大学等の非常勤講師。1998年東京農工大学農学部助教授。2004年東京農工大学大学院共生科学技術研究院教授。東京農工大学赴任後、農林水産統計観測審議会委員、食料・農業・農村政策審議会臨時委員、琉球大学・埼玉大学・北海道大学・東京大学・武蔵大学等の非常勤講師。2009年国立国会図書館専門調査員(農林環境調査室主任)。2013年(財)農林調査委員会客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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