内容説明
「日本で初めて」に挑んだ人々。
目次
第一章 甲州の民の力が切り開く近代(近代の黎明と甲州商人;甲州のモノと経済;民の力の原動力とその思想)
第二章 功成り名を遂げる甲州財閥の群像(甲州財閥の登場と躍進;甲州財閥の中心・若尾逸平;天下の雨敬・雨宮敬次郎;鉄道王・根津嘉一郎;現代につながる甲州財閥の群像)
第三章 近代文化史上に輝く遺産(郷土文化への視線;近代数寄者の遺産;人をのこすために)
第四章 公益とその先へ 甲州財閥の業績(乗りものとあかりには将来性がある;必要なものはいつか必ず実現する;乗客を創造する)
第五章 山梨にのこる甲州財閥の足跡(中央線に賭けた情熱;富士山を世界へ;山梨にのこる甲州財閥の足跡)
資料編
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- 和書
- はじめてのピアノ教本



