内容説明
ソフトテニス界の重鎮により綴られた幻の名文が一冊の本になりました。ソフトテニスのみならず、あらゆるスポーツに携わる選手や指導者が参考とすべき生きた助言に溢れています。
目次
いろはにほへとちりぬるを(犬も歩けば棒に当たる;一寸先は闇 ほか)
わかよたれそつねならむ(若いときは二度とない;破れ鍋に綴じ蓋 ほか)
うゐのおくやまけふこえて(氏より育ち;嘘から出たまこと ほか)
あさきゆめみしゑひもせすん京(阿呆につける薬はない;頭かくして尻かくさず ほか)
著者等紹介
木村靖[キムラオサム]
昭和8年兵庫県姫路市生まれ。神戸大学教育学部卒業後、松蔭高等学校へ勤務。ソフトテニスの指導歴はインターハイ団体20年連続出場をはじめ、インターハイ優勝3回、国体優勝3回その他入賞多数。勤続37年の後、平成6年退職。現在は兵庫県美嚢郡吉川町兵庫国体推進課勤務。ジュニアを指導するかたわら、兵庫国体に向け奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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